グラバイスクールを開講して、今年で３年目。
過去の参加者の方のサイクリングツアーに参加したり、グラバイスクールのOBOG講師としてお招きしています。

第二話の担当は、地域おこし協力隊の齋藤大亮が担当させて頂きます。
2021年の一期生としてご参加して頂いた伊藤さんをご紹介させて頂きます。

伊藤歩さんこと『ムーさん』には昨年はOB講師として来て頂いただけでなくグラバイキャンプのガイドも勤めていただきました。

ムーさんは茨城県稲敷市の地域おこし協力隊で学生時代は建築・まちづくりを学んでいたことから意気投合しました。（私も建築学科の出身なのです）
友達だと思っているので砕けた文章でお送りします。

株式会社ラール・アワー（https://rallhour.com/）のサイクリングガイドも務めるムーさんのもとへ
サイクルトレインに乗れるという事で昨年の11月
『秋の常総線サイクルトレイン＆鬼怒川サイクリングロード』
に参加してきました。

細かいツアー内容については割愛しますが
さすがの気配りとガイド力でストレスなく走ることができました。
なにより”鬼怒川サイクリングロード”とツアーのタイトルになっているものの、鬼怒川沿いを走る時間よりも周辺を走る時間の方が長くワクワクさせて貰いました。

それはなぜか？
グラバイスクールで実践している『まちづくりサイクリングガイド』が答えかなと思いますが
ローカルの人しか連れて行けない場所や案内できな人を繋いでくれます。
ツアーを開催するまでの地域のつながりや活動がなければこのような体験を参加者はできず
この人ならまたおもしろい所に連れて行ってくれるだろう～と思わせてくれます。

またつながりといえば、２期生のちえさんがサポートとして参加していたりと、茨城県全体の力強さ、チーム力を感じました。
そしてなんだか仲間とまちづくり会社を立ち上げたとか、、！？

ムーさんを訪れた後、飛行機に乗り込み長崎の岸川さんのもとへ向かいました。
その話はまた今度。

ムーさんがグラバイスクールについて書いているので見てみてください。https://www.facebook.com/ayumu.ito.121/posts/pfbid0Wzr532yigm7fgkg7ULpcdgrX8Y6zzcyH45xU8nJq9MDygyK3Y85NQbHYNY8r4rRql

グラバイスクールについて詳細は
https://gravbicycle.com/news/1051

前回の一丸さんの記事はこちら
https://gravbicycle.com/news/1165