担当は、グラバイスクール代表の小口良平です。

第3話は道上忠之さん 

こと”みっちーさん”は長野県信濃町「ラボランドくろひめ」のスタッフです。

昨年はリフレッシュ講習生として来て頂きました。

今年はオンラインセミナー第一回目のOBOG生活動報告者としても、参加して頂きます。

グラバイスクールで得たことを、信濃町に広げるためにグラバイスクール信濃町版を展開しています。

今回は私が講師として呼ばれました。

みっちーさんのガイド手法は、エリア的にも強みのあるインタープリテーション、森林セラピーを取り入れた五感を刺激するサイクリングコンテンツです。

そこに関西人の緩急とノリのある会話があるので、参加者としても心を開いて会話ができます。

また、みっちーさんの強みは、“人と人を繋げる”ことです。

サイクリングガイドにもいろんなタイプがありますが、みっちーさんはディレクターガイドも行います。

※プレイヤー→ガイド→ディレクター→プロデューサーの順に必要スキルとポジションが広がっていきます。

実際に信濃町にはサイクリングガイドが増えており、ツアーが定期的に開始されています。
↓
https://www.laboland.jp/Laboland_news/e-bike_tour2.html

全国にあるラボランドの強みである、集団組織キャンプやインバウンド留学生に対してもサイクリングツアーを提供しているそうです。

地域にある、“人と自然と文化を自転車でつなぐ”こと。

みっちーさんの勉強熱心さと好奇心旺盛な人柄が、地域の人からも愛されているから、輪が広がっているのだと思います。

まちづくりサイクリングガイドは、一人では中々成り立ちません。

グラバイスクールでの学びを自身の地域に持ち帰り、グラバイスクールを開催して仲間集めをしませんか？

スクールに参加すると講師として、私・小口良平を呼ぶことができます。

そんなことも学べる３日間となります。