グラバイスクールを開講して、今年で３年目。
過去の参加者の方のサイクリングツアーに参加したり、グラバイスクールのOBOG講師としてお招きしています。

第一話の担当は、小口良平が担当させて頂きます。
2021年の一期生としてご参加して頂いた一丸さんをご紹介させて頂きます。

【滋賀県「輪な道（ワナドゥ）」代表：一丸剛さん】
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https://eomicycling.jp/?fbclid=IwAR18sXNsJrYUNilIv1pYvFBCvkvnzqMDfpfBNpldRT5PZC0S6Z-mxbVzehM

「地域密着ツアーで、ガイドが連れて行かないと出逢えない人や風景があります」

言葉にすれば、当たり前のようなガイドの仕事ですが、実は経験値と知識、スキルが必要です。
そして、お客様ごとにあったエスコードガイドが重要です（対象者理解）。
グラバイスクールの学びがしっかりと活かされた内容です。
旅行業3種を持っている「輪な道（ワナドゥ）」ですが、大手企業とのタイアップでサイクリングツアーの集客にも成功しています。

2022年6月のグラバイスクールにはOBOG講師としてもご参加して頂きました。
参加者同士のコラボレイディブを重視したカウンセラーとして、活躍して頂きました。
個人的には、初日の懇親会での酒豪っぷりが大好きです。
人情味あるサイクリングガイドこそ、人は寄ってきます。
一丸さんとは3年以上お付き合いさせて頂いております。
グラバイスクールの良さは「人同士の繋がり」もあります。

グラバイスクールに参加し、ぜひ一緒に学び合いましょう！
「良き先生は、良き生徒でもある。“A good teacher is also a good student.”」

《第3回グラバイスクール詳細》
https://gravbicycle.com/news/1051