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自転車をコアにまちを面白くするメンバーを募集します!
一般社団法人◯と編集社で、新しいメンバーを募集します。
◯と編集社の紹介と今回募集するgrav bicycle事業部を紹介します!ご興味のある方はぜひご応募ください!
なにをやっているのか
一般社団法人◯と編集社は、長野県辰野町を拠点に、暮らしを面白くする系カンパニーです。
「○(まる)の未来にワクワクする人を増やす」というのがコーポレートミッションです。○(まる)に入るのは、プロジェクトによって変わります。とあるまちのときもあれば、とある企業の時もありますし、個人や事業だったりと様々です。方法もプロジェクトによって変わります。
◯と編集社のメンバーは、建築士2人に編集者、コミュニティプランナー、自転車冒険家の5人のメンバーを中心に活動しています。そこにさらに外部パートナーにデザイナー、料理人、建築士に、やる気がでればなんでもやるよ系の人とバラエティ豊かです。
少人数チームなのですが、やっている事業は結構幅広いのです。
不動産・工務店事業やデザインディレクション、古物、自転車事業、シェアスタジオなどなど、かなりたくさんあります。
それぞれの事業部が連携しながら新しい価値づくりを目指しています。
そして、今回の募集では、主にgrav bicycle事業に関わってくれる方を募集します。
grav bicycleの中にも、4つのメイン事業があります。
1. grav bicycle school(グラバイスクール)
2. grav bicycle camp(グラバイキャンプ)
3. grav bicycle branding(グラバイブランディング)
4. grav bicycle station(グラバイステーション)
それぞれ紹介していきます。
1. grav bicycle school(グラバイスクール)
グラバイスクールは、「自転車と生きていく、を当たり前に」をビジョンに掲げ、自転車を使ったまちづくり人材を育てる実践型スクール。 実際にまちを走って、コース作りをする。そこにどんなテーマを見出すのか、そこにどんな未来をイメージするのか、プロガイドと共に学びます。
ガイドの専門家だけでなく、モビリティジャーナリストやインバウンドマーケター、デザイナーやまちづくり、コミュニティづくりのプロが講師を務めるスクールです。
2. grav bicycle camp(グラバイキャンプ)
グラバイキャンプのビジョンは「自分で前に進む感覚を取り戻す」。
11歳〜13歳の子ども向けのコースと、大人向けのふたコースを用意。
子ども向けのコースでは、「日本中心の碑」のある長野県辰野町から富士山麓を抜けて、太平洋を目指す1週間のサマーキャンプ。10人の仲間達と助け合いながら、峠を越え、みんなでキャンプをしながら進んでいきます。
大人向けのキャンプでは、チームビルディングやブレストなどを自転車キャンプ旅を通して学びます。
3. grav bicycle branding(グラバイブランディング)
グラバイブランディングは、自転車を使ったまちづくりブランディングのトータルプロデュース。
サイクリングルートづくりからサイクリングマップのデザインやPR動画などプロモーションをトータルで支援します。自転車でまちを面白く。そして自転車フレンドリーなまちが日本中に広がっていくことで、日本全体での自転車観光や自転車まちづくりを盛り上げて行きたいと思っています。
4. grav bicycle station(グラバイステーション)
グラバイステーションは辰野町に拠点を置くサイクルステーション。クロスバイクから、特殊自転車のファットバイクやロングテールバイク、eバイクまで幅広く取り揃える。またアウトドア用品の取り扱いも今後拡充していきます。
grav bicycle事業部だけでもかなり多岐にわたっております!
もちろん少人数チームなので、全体を横断するような動き方になるのですが、grav bicycle事業を共に駆動して成長させたい!と思ってくれる方をお待ちしています。
なぜやるのか
◯と編集社のミッションは「○(まる)の未来にワクワクする人を増やす」こと。
grav bicycleは、自転車をコアに、様々な分野に越境して、○(まる)の未来にワクワクする人を増やすことを目指しています。
なぜ、私たちが「○の未来にワクワクする人を増やす」ことを目指している理由について少し書きたいと思います。
とても簡単に書いてしまうと、今、未来に不安を感じている人が多く、未来にワクワクしている人が少ない、と感じているからです。
それは、個人個人に当てはまりますが、例えば、住んでいる地域の未来に対してワクワクしている人はどれ位いて、自分が働いている会社の未来にワクワクしている人はどれ位いるでしょうか。
ここが、最大の問題だと感じています。
地域の未来に、会社の未来に、社会の未来に、自分の未来に、ワクワクすることができたなら毎日はもう少し楽しくて、生きやすい、と私たちは思っています。そのために何をするか。
それはそのときどきによってバラバラです。でも一番大切なのは、コンセプトが明確になっていること、だと考えています。
たとえば、自分たちが目指すのはあっちの方!そのためにこれをやる!ということがわかる、ということ。どこを目指しているかわからない、今やっていることがどこにつながっているかわからない、というのはとても辛いこと。
未来にワクワクできない、というのは目印もなく大海原に漕ぎ出した一隻のボートのようなもの、かもしれません。私たちは、灯台やあるいは次の島のような目印が欲しいのです。
大きな会社は、大きな客船みたいな感じかもしれませんね。その中で、それぞれの人が役割をこなしていく。◯と編集社はたった5人のチームなので、小船です。
私たちが小さい船でも未来にワクワクしているのは、○の未来にワクワクする人を増やす!という灯台を目印に進んでいるからだと思っています。でもあれですよ、ワクワクと不安は共存しますよね。不安だけどワクワクする!って結構あると思っています。私たちはいつもそんな感じで進んでます…。
小さい船だからこそできることがあると思っています。
こんなことやります
やることは、グラバイ事業を拡大して、未来にワクワクする人を増やすこと。
実際には、グラバイステーションの通常業務運営やグラバイキャンプ、グラバイスクールの企画運営が中心になります。
【業務内容】
・グラバイステーションの運営
・グラバイキャンプの企画・運営
・グラバイスクールの企画・運営
・サイクリングガイド活動
・サイクリングアドバイザーとしての補助(サイクリングMAP作成)
【応募資格】
・自転車のある程度の経験とスキルがある方
・自転車が好きな方
【歓迎する経験・スキル】
・自転車のメンテナンス技術
・ショップの経験
【下記どれかにピンと来る人歓迎】
・自転車を仕事にしたい
・自転車冒険が好き
・○の未来にワクワクする人を増やしたい
・子どもと一緒に冒険したい
・「自転車をコアにまちをおもしろく」という文言を見てワクワクした方
ご興味のある方は、下記アドレスまで履歴書をお送りください。
担当者より追ってご連絡させていただきます。
お問い合わせ先
info@gravbicycle.com
担当:小口、奥田、山下
締め切り:2020年9月30日
働き始め:2021年4月1日(要相談)