GRAV BICYCLE
CAMPグラバイキャンプ
世界が広がる
瞬間を目撃する
CONCEPTグラバイキャンプとは?
子どもの頃、初めて自転車に乗れた日のことをみなさんは覚えているだろうか。
誰かに後ろを掴んでもらって、フラフラと走り出したあの日の光景を。
赤ん坊の頃、ハイハイをして、つかまり立ちをして、歩けるようになった日のことは、全く覚えていない。しかし、多分赤ん坊だった頃の自分はきっと大いに感動したに違いない。歩けるようになった日があり、自転車に乗れるようになった日がある。
歩いたり、自転車に乗ってまちを漕ぎ出した時、私たちは世界が広がる瞬間を目撃してきた。
なんとも言えない高揚感で全速力を出してみたくなる。そんな瞬間をつくっていく。自転車を通して、子供と大人の好奇心が駆動する瞬間を育んでいく。
自分で前に進む感覚を取り戻す
「日本中心の碑」のある長野県辰野町から富士山麓を抜けて、太平洋を目指す自転車冒険塾。自転車冒険家の小口良平と走る1週間のサマーキャンプ。
対象者は11才〜13才の子ども達。10人の仲間達と助け合いながら、峠を越え、みんなでキャンプをする。暑い日もあれば、雨の日もあるだろう。それでも前に進んでいく。そういう夏の体験が子ども達を大きくする。
自分が乗る自転車整備から始まる5泊6日の
サイクルサマーキャンプ
Day1
- 参加者の子ども達同士コミュニケーションを取りながら、自転車の整備などを学ぶ。夜はしだれ栗キャンプ場でみんなキャンプ。
Day2
- 朝、日本中心の碑に向けて出発。いよいよ太平洋を目指す!
Day3-5
- 太平洋を目指して、全員で支えあいながら進んでいく。
Day6
- ゴールを目指してラストスパート。ゴールでは両親が出迎え。