南極をファットバイクで5日間走った経験を持つ大島義久さんと、厳冬期のアラスカで行われるアドベンチャーレース「極地Run & Bike & Ski」に参加される大和田資さんが、ファットバイクトレーニングのためにグラバイステーションに来てくれました。
辰野町から諏訪湖を走り、今夜は蓼科高原でキャンプするそうです。
距離約40km、標高差800ｍ，予想深夜気温−15℃の体験です。
諏訪地域は乾燥地帯、山からの吹き下ろしの風、放射冷却現象を起こしやすい土地柄なので、国内での厳冬期トレーニングに向いています。
標高2400ｍあたりまで行けるエリアもあるので、まさに想定アラスカ、南極向きですね。

しかし、80リットルを背負ってファットバイクに乗る後ろ姿は、勇者か馬に跨る侍ですね！
羨ましさ全開でお見送りしました〜
good speed, for excellent journey.